高価買取になる仏教美術品とは

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仏教美術とは、字の通りに仏教に関連する美術品で、主に「仏像」「仏画」「仏具」の3つに分類されます。
破損や汚れなどがないことや、来歴がはっきりしていること や、素材そのものが黒檀や絹、象牙など貴重なものであること や、造形が美しく美術的価値が高いこと などが高価買取のポイントになる可能性がございます。

仏教美術品の買取品目

仏教美術、密教美術 、仏像 、金銅仏、仏画 、仏教彫刻 、厨子 、数珠 、如意 、宝珠 、経典 、経巻 、経箱

高価買取のポイント

古いほど良い

仏像、香木、仏具は古いものほど価値の付く場合が多いです。古いものほど状態が悪くなる恐れがありますので、大事に保管しましょう。

付属品

付属品は商品の真作を証明するのに必要なものとなってます。また、共箱は商品を最適な状態で保管できるように合わせて作られているものです。 次へ売る際に共箱などの付属品の有無によって金額が変わってくるため、当然買い取る際の査定額に影響します。

保管状態

どんなに良いものでも、シミや汚れが有るものや破損があったりするものは減額査定になってしまいます。 保管には細心の注意が必要といえます。日本の気候は高温多湿な為、シミやカビが発生しやすい環境にあります。適切な湿度管理が大切になります。

仏教美術品ブログ

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