高価買取になる伝統工芸品、彫刻作品とは

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伝統工芸品とは、一般的には日常生活用の道具に職人の手により芸術的要素を備えた工作物のことを言います。工芸品には日本のものから、西洋のものまで様々ですが、しっかりとした知識・経験を持つ鑑定士が査定することが重要になります。当然ながら、作品がきれいな状態で保存されている方が良いのですが、汚れている、欠けているから価値がないとご自身で判断されずに実際に査定を依頼されることが大切です。
彫刻の買取では、作家名・共箱の有り無し・大きさで評価が異なり、また、人気の作風であると査定額がプラスになります。木彫の作品は、特にヤケに注意し、ずっと日があたる場所に置かないように気を付けましょう。 綺麗にお手入れを心がけておくと綺麗な状態のまま売却する事ができ、高価買取の可能性が上がります。

伝統工芸品、彫刻作品の買取品目

【伝統工芸品】
西陣織、結城紬、京友禅、加賀繍、南部鉄器、金沢箔、房州うちわ、京扇子
【彫刻作品】
象牙製品、木彫りの仏像 、能面 、根付

高価買取のポイント

付属品

道具を収めるための共箱等、付属品が揃っているほど査定が上がります。

芸術性・希少性

記念品や特別な機会に作られたものや、職人によっても細かく作られているかそうでないか等、芸術性や希少性によって査定が変動します。

時期

伝統工芸品は作られた年代によって価格が左右します。いつから手元にあるのか?どこで購入したのか?詳しい情報がある程、査定に繋がります。

伝統工芸品、彫刻作品ブログ

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